ポップショービットでは
このようにテール足を少し背中側にしてスタンスをとります。
上下のオーリーのスタンスとポップショービットのスタンスの違いを
じっくり観察して、練習しながら実感してみてください!
(グーフィーの方はページ下部に反転写真があるのでそちらをご覧ください!)
テール足を少し背中側に引くことによって
・板が縦に回転したり
・ポップを入れることができなかったり
という失敗を防ぎます!
2.乗り方行く方法を知りましょう!
正直自分は、かなりビビりなのでポップショービットを習得するのに半年くらいかかりました(笑)
なぜ乗れなかったかというと、怖がっていたのもそうですが、
乗り方を知らなかったから
です。
どのトリックにも言えることですが、メイクできない理由は
「練習不足」と「恐れ」と「乗り方を知らない」の三つだと言い切れます。
板が回転もしないというのは「練習不足」
板が回転するまで練習できたのに乗れない理由は「恐れ」と「乗り方を知らない」です!
逆に言えば、乗り方を知り、少し勇気を出せばメイクできます!
では本題です。
ポップショービットの乗り方は、
1.肩がジャンプする前と着地時で向きがブレないように意識して、
2.ジャンプすると同時にテールを進行方向に蹴り、
3.自分は一歩前(進行方向ではなく自分の向いている向き、おなか側)に飛ぶ!
です。。
一度信じてこの3つのポイントを意識してやってみてください!!
最後に!
なぜ自分が動画ではなく文章でスケートボードのHOW TOを出すのかというと、
動画だとわかりやすいですし、成功のイメージしやすいと自分でも思いますが、
それがイメージするだけで終わってしまう可能性があり、
このPARKER's pressではしっかりと
どのように意識してトリックを習得するか
というポイントに集中してHOW TOを行っていきたいと思っています!
動画ならいくらでもうまい人たちがYouTubeでHOW TOを出してくれています。
なので一番いい方法だと思うのが、
動画でイメージを沸かせながら、
あとはしっかりとどのように意識するかを文章から体にしみこませていく
といったところでしょうか。
是非、今後も様々なトリックのHOW TOを出していこうと思っていますので、
一緒に頑張っていきましょう!!
どんな内容でもよいのでコメントを気軽にしてみてください!
全力でサポートします!
では、最後までお読みいただきありがとうございました!!
グーフィーの方用スタンスチェック
0コメント