オーリーうまくなる。意外な方法。

かっけーーー


この解説は、


オーリーできるけど、前足刺せないし後ろが上がってこないし、挙句足にくっつかない。


みたいな人におすすめです!


ほんとオーリーは難しいので気持ちよくわかります。自分もまだまだですが、


1.刺しオーリー

2.後ろ足をしまうオーリー

3.足から離れないオーリー


はできます。練習に練習を重ねてある程度できるようになりました!


それじゃあ上記の3つできるように解説してきます。動画にしなくてもうまくなります。


まずはなんでオーリーがうまくできないか、できない理由を知りましょう!


想定されるオーリーができない理由 その1


”タイミングが遅い”


なんのタイミングかというと、テールをはじいてから前足を動かすタイミングです。

今自分が前足を出しているタイミングよりも大げさなくらいに素早く、はじいた瞬間に前足を膝から足首にかけてまっすぐノーズの向こう側に出しましょう。


どうですか?


意識する前の感覚とは少し違いませんか?

すこーし板をコントロールしてる感覚。すこーし板が浮いてくる感覚。

できない人はあきらめないでください。

全然板が上がってこなかったり、板が回ってしまうなら、


・上半身がブレブレだったり

・足がまっすぐノーズ側にに向かってない


なんてことありませんか?


上半身(肩を意識するのもあり)がぶれてしまうと、足に力が入りません。

この感覚を身に付けるのは少し難しいですが、いずれ必要になるものです。

腹筋に力を入れて上半身がぶれないように、そこから素早いタイミングで

膝から足首にかけてノーズ側に出していきましょう。

板が回ってしまう場合は、足をノーズ側に刺していても空中で足が

縦になってしまったり、動いてしまっていたりします。

しっかり、しゃがんでいるときのスタンスを維持したまま板が回らないように”ぐわっ”

というイメージで膝から刺していきましょう。


このポイントを意識するだけで、

1.指しオーリー、3.足から離れないオーリー

はできるようになります。

あとは練習!無意識的にできるようになるまで体になじませていきます。


じゃあ

2.後ろ足をしまうオーリー

はどうするか。


”後ろ足をしまう”


これです。


すいません。


ただ、これはほんとにそうで、


素早いタイミングで足を指す

→板が足にくっついてくる

→テール側がオーリーの時に上がってくる


これらを意識して少しずつできるようになったら、あとは後ろ足をオーリーした瞬間にしまっていきます。これも自分が思ってる以上に、はじく前から準備して素早くしまう。


どうしまうかは、あなたがイメージしているしまいかたで構いません。

重要なのは


”意識”


です。

長いこと練習してると、意識することを忘れてしまうんですが、

再度、意識して練習しましょう。

天才でない限り、スケボーは意識しないで技術の維持・向上はできません。

思ってる以上にスケボーは難しい。

等身大で自分の実力に向き合って、他人と比べず、自分のやるべきことをやりましょう。


いやー、オーリーは難しいです。少しさぼるとめっちゃダサくなります。


ただ、この解説は自分が意識することで実際に形が変わっていった経験から

言えることなので、100%正解ではないですが、ためになることは間違いないでしょう。

この記事にたどり着いた時点であなたのスケートパッションが

あなたのスケートの成長を促すことを約束してくれます!


自分も頑張ります、、


またわからないこととか、知りたいこととか、意見があれば

何でもいいんでコメント待ってます!

STANLY's press

STANLY(22) ファッション/仕事/スケートボード/アート/DJ/音楽/お金/趣味/ライフスタイル/考え方 についてじっくり記録・発信していきます。 なんかあれば意見ください!

0コメント

  • 1000 / 1000