世の中いろーーーんなスケーターいますよね~
振れ幅かなり大きいですが日本では”40万人~100万人”と言われてるそうです。
令和2年(2020年)の日本の人口は1億2596万人らしいので、
100万人いたとして126人に1人という割合ということになりますね。
(個人的にはこんなにいるのかな?といったイメージ)
今回の記事の本題に入ります!
よくスケーターは
1.競技スケーター
2.カルチャースケーター
の二種類に大別されているよねというコメントをしてますね。
どう違うの? 個人的なイメージになりますが分析してみます。
1.競技スケーター
一言でいうと、
「オリンピック競技となったスケートボードに出場するスケーター」
ですかね。
例えば”ナイジャ・ヒューストン”
NIKE SBやビッグスケートブランドであるELEMENTからサポートされており、
SLS(Street League Skateboarding)やX-Gamesなどの
数々のスケートコンテストで優勝を記録していますねー。
個人的な意見としては、ナイジャは3割ストリートの7割スポーツといったイメージです。
ナイジャは今はこんなスケートスタイルですよね(笑)
もーこのスタイルはナイジャしかできないし、ナイジャしかやってないですよね(笑)
ぴちぴちのNIKEのTシャツにつるつるのNIKEのスポーツパンツ。
ほぼMONSTER ENERGYのキャップ。
そんでNIKEのハイソックス。
このスタイルは、ほんとにSLSやXgameで優勝し続けて自分の滑りを全スケーターに認めさせた彼だからこそできるものですよね。
一回パークでこのスタイル真似しているスケーター見かけて、ダサいというよりはすげーと思いました(笑)自分は何が起きても真似できないです(笑)
でも、こんな競技スケーターのナイジャでも子供の頃にストリートをガンガン攻めていた時期はあるんです!しかも腰まで届くようなゴリゴリのドレッドヘアで。
その件についてはまた詳しく記事にしたいと思ってます。
それじゃあ、
2.カルチャースケーター
一言で説明すると、
「単にトリックの完成度や難易度だけを追求するのではなく、独自のファッションや滑り方を追求するスケーター」
いや、これ一言じゃないしこの言葉だけじゃ表現しきれないです。
なんといえばいいのか、、
スケーターからミーハーだと言われてしまうかもしれませんが分かりやすく例に出すと
のスケーターはどっぷりニューヨークのスケートカルチャーを最前線で背負って開拓し続けているカルチャースケーター集団ではないかと思ってます。
supremeはニューヨークのスケートクルーが作り出したスケートブランドになります。
四人ほどsupremeの代表ライダーを挙げてみましたので、カルチャースケーターチェックしてみてください。
日本ではなんか30~40代の割とがっちりした体格の伊達メガネかけた人がsupremeのジェットキャップ被ってるイメージあります(笑)
supremeの背景とか考えなければ普通に
おしゃれなおじさんだと思いますけどいろんな意見あると思います(笑)
そもそもスケートする場所ってスケートパークかストリートの二つに分かれていて、
多くの人はどっちも経験したことあると思います。
その二つの選択肢の割合でスポーツよりかカルチャーよりか感じ取ることもできるかもしれないです。
ただ、やはりスケートの発祥はアメリカなので日本でも”ストリート一本”みたいな人もいるかもしれないですけど、スケートカルチャーの大部分を大半の日本人は理解してないので反感食らったり警察のお世話になったりするので、日本では難しい部分もあるのが現状でしょう。
みんなパークで練習したり、近所の人通りの少ない路地で練習したりして、
たまにスケート仲間と街に出て、警備員に怒られながらスケートしてますね。
日本ならかなりストリートはアメリカと違って、社会も国民も認めてない感じがするのでパーク80%のストリート20%くらいがいいのかなーと。個人の自由ですが!
長々説明しましたが結局言いたかったことは、
日本でスケボーするなら、
1.パークで、まっすぐスケートを楽しむのは全く問題ない。
トリック磨きましょう。
2.ストリート、ステアやカーブトリック決めたらめっちゃかっこいい。
ただ日本社会、国民は現状それを認めずらい。
だってスケート自体どんなものか全く知らない人がいるから。
そういう人にとっちゃ、ブレーキの無い車輪のついた板を公共物に
ぶつけてるだけに見えると思います。
そんでウォーとか叫んでたら、理解が及ばないと思います(笑)
スケーターからしたら、
あの高さで、あの長い距離、しかもあのタイミング
めちゃクリーンに、スイッチで!?
着地後も力抜けててやべー
とか背景があってウォーとか叫びますよね。
だから、それを理解したうえでスマートにスケートを楽しみましょう(笑)
競技スケーターと見られようがカルチャースケーターと見られようが、
人に嫌な気持ちをさせないように自分自身がスケボー楽しめれば
それでいーと思ってます。
スケボー最高
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