大学1年生でスケボー始めました。
小中高サッカーやってたけど、大学ってなると今までの部活より、大学でもサッカー続けたいサッカーうまくてサッカー好きな人たちが集まるイメージがあって、そこまでのモチベーションはなくて部活入る予定は全くなかったです。
大学入って一か月位して、ドンキの3000円くらいのスケボー持ってる友達と遊んだ時に、友達がジャンプしてるの見て、どうなってんの!?、すごいって思いました。
まず、足にくっつける部分がないのに何で足にくっついてくるのかが、少しかしてもらってやってみても理解できなかった、、
なんでスケボー始めたか、
かっこいいが理由のひとつ、もうひとつはそのジャンプの原理を体感で理解しないまま終わりたくないと思った(笑)ほんとにすごいと思ったし、絶対飛べるようになりたいと思った(笑)
そこから4年間いろいろな人と出会いながらスケボー続けてきました。
感想
めっちゃムズイ、プロの人ありえん、すげー、いたい、楽しい、、、とか
こんな感情生まれたけど、一番は「かっこいい」っていうのが感想。つらい部分もなくはないけど、Instagramとかで色々なスケーターの滑りみてると、やっぱりかっけー、あーなりたいってなってスケボーやめられない(笑)
スケボーにはよくいろんな人が言ってるけど
1.カルチャーよりのスケートスタイル
2.競技としてのスケートスタイル
があるって。
これ、お互いが否定しあいそうだし、自分も一時期はその片方の思考それぞれを持ったこともあるけど結局思うのは、ほんとにスケボー好きなら何でもいいと思う(笑)
スケボーってホントに見た目より難しくて痛いから、ずっとやってるともううまくならないんじゃないかなとか、ほかのスケーターはセンスあってうまいとか、子供の時からやってるからあのうまい人はうまいんだとかだんだん他の環境のせいにしたりすることも誰でもあると思う。それとか、スケーターファッションとかカルチャーに魅力持って、形から入りすぎてかっこつけて成長しないとか、
ただ4年間やって、いろんな人と滑って結局たどり着いたのはスケボーは自分との闘いっていう捉え方。かっこつけのためにスケートするのはほんとにスケート好きとは言えないと思う。
スケートパークいって仲間と滑って休憩してまた滑って、、
すげー楽しい時間だけどやっぱりスケボーすることを一番の目的に置いとかないとタバコ吸ってるだけの人とか休憩してるばっかの人とか色々いる。この時点で他人に口出ししてるから矛盾感じるかもしれないけどこれは事実。
思うのは、スケート好きなやつは自分と闘ってる。仲間と滑るけどたまには一人になってどうしても身に付けたいトリックに何カ月もかけて向き会う。周りにすげーって言われることがゴールじゃないし、道でタバコ吸いながらおしゃれしてグダグダするのがゴールじゃないと思う。わからんけど自分はこんなこと思ってる。
プロとかじゃないからプロの人はまた違ったスケートのとらえ方があると思う。自分は大学から始めたから、憶測だけど、まあにわかスケーターでもありながら本当のスケート好きでもあるって感じ。実質スケート歴は4年しかないなので。
スケボー通して、いろんな人尊重できるようになりました(笑)それぞれスケートと向き合った時間があるし、それが積み重なってあーいうトリックにたどり着いたんだなと考える
この記事見て、
スケート始める人には、諦めたらそこで終わりとしか言えない(笑)できないのは自分のせいであって、できなかったらユーチューブで動画見て自分の動画とって改善して、それでも改善しなかったらまた同じこと繰り返して、、
そーしたら、いつか絶対上達してることが分かる瞬間がある(1ヵ月の人もいれば6ヵ月、1年の人もいる)
考え方としておススメなのは、レベル100あったとして1上がるには6ヵ月かかる(笑)
とにかくその6か月はきついこともあるけどその6ヵ月後には絶対感動があるはず(笑)その感動のために今日の1日と等身大で向き合うしかない。それを楽しむ。好きな音楽聞きながら工夫し続けながらトリック磨く。音楽に集中取られてきたら音楽聞くのやめてまた練習。
長くなったしきっかけからいろんなことまで書きましたが、これがきっかけと考え方のコツ!考え方のコツはまた違う記事で長々書こうかなと思ってます。
スケートボードめっちゃかっこいい。
0コメント